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令和3年度(2021年度) プライマリー・コース説明会 (2021年7月16日開催)

令和3年度(2021年度)プライマリー・コース説明会

0:01:57~事業委託者挨拶:佐藤大輔(外務省総合外交政策局国際平和・安全保障協力室長)

0:04:35~プライマリー・コース概要説明:篠田英朗(HPC代表理事)

0:09:23~プライマリー・コースの魅力とキャリアについて:玉内みちる(HPC シニア・アドバイザー[キャリア構築支援])

0:16:50~過年度研修員の紹介

0:20:12~令和2年度研修員:梶田友理(Peace Building Programme Specialist, UNFPA Sudan)

0:30:16~令和2年度研修員:山崎智美(Program Support Officer Peacebuilding, IOM Nigeria)

0:40:32~平成 19 年度修了生:古本建彦(Head, Team Leader, UN Resident Coordinator’s Office in Uganda)

0:49:08~質疑応答

 

・主な質問と回答

※お問い合わせの多い質問を「よくある質問」にまとめていますので合わせてご覧ください。

Q1:昨年の応募者数は何名ですか。
A1)77名です。
Q2)35歳以上の方で海外派遣終了後UNVを延長する以外にどのようなキャリアがありますか。
A2)国際機関でコンサルタント契約をする方や、同じ事務所でUNVからP3やP4のポジションになられた方もいます。その他にもJICA関係の仕事、開発コンサルの会社に就く方もいます。
Q3)希望の勤務期間と勤務地とを明確に書くことが合否に影響しますか?また過去の職歴や現職についても、どれくらい具体的に書いたほうがいいのか、指針はありますか。
A3)明確な希望の勤務地、機関を必ず書かないといけないわけではありませんが、キャリア構築を真剣に考えているかが大切なポイントです。過去の職歴や現職についても、キャリア構築にあたって重要と思われる経験を特筆しながら、無駄なく、不足なく、書き込むことを心掛けてください。現実的に妥当なご自身の知識と経験の活かし方を表現していただくことが、研修員の審査にあたって一番重要なことです。海外派遣のみならず、中・長期のキャリア構築に向けて有益と思われる情報も、きちんと表現してください。「関連性をどこまで具体的に書くべきか、という考え方ではなく、どのように現実的に妥当なプレゼンテーションをすべきか、という考え方で、応募書類をご作成ください。
Q4)日本での研修は仕事をやめてから参加しないといけないですか。
A4)国内研修後になるべく早く海外派遣に従事していただきたく、また海外派遣後も継続してキャリア構築に邁進していただきたいと思っていますが、そのために仕事を(いつ)辞めるべきかについては、事業運営者側からは関知しません。また、国内研修から海外派遣までの間の期間については、皆さん様々な活用方法を見出されているようです。
Q5)前職での経験がどのように海外派遣中の勤務に役立っていますか。
A5)自分が持っている経験を国際機関の業務で活かして、どんな貢献をすることができるかを考え続けることが大切です。
Q6)昨年度のハイブリッド形式の研修では、効率よく学ぶことができましたか。
A6)国内研修の会場には徹底した感染症対策を施しましたので、制約もありましたが、安心感のある形で研修に参加していただけたと考えています。また、国内研修では、対面で交流できる講師の数が減った反面、来日することが難しい現場で活躍されている方の声をオンラインで聞く機会は大幅に増やし、オンラインでの交流会も多数実施しました。演習も、徹底的にオンラインで行う方法を追求して実施したことは、リモート勤務環境に慣れていただくためにも有益であったと考えています。なお令和2年度研修員のUNV海外派遣への出発はスムーズでした。国連機関が、状況に応じてリモート勤務を柔軟に導入・運営していくことに慣れ始めているので、 感染状況が赴任の可否に直結しなくなっているからだと考えています。
Q7)海外派遣にあたって重要性を痛感されたことはありますか。
A7)パブリックスピーキングの力が大切だと思います。
Q8)応募に適齢期的なものはありますか。
A8)それぞれの方の年齢にあったキャリア経験ができるかが大切です。幅広い年齢層の方々にコースに入ってきていただきますので、それぞれの方の年齢やキャリア構築の段階に応じた事業の機会の活かし方があります。24歳の方には24歳の方なりのプライマリー・コースのメリットがあり、39歳の方には39歳の方なりのメリットがあります。重要なのは、メリットを活かしきって、個別的なキャリア構築につなげていく構想力であると思います。
Q9)リファレンスチェックフォームの内容は、推薦者に詳細に明記いただくような様式でしょうか。
A9)フォーム自体は非常に簡単なものです。基本的な素養について段階評価でお聞きしたうえで、最後に自由記述欄が付されている程度です。第三者の目による評価は、応募者の方の公正な審査に役立つと考えています。
Q10)UNV派遣時、ジョブレベルはP1、P2となるのでしょうか。
A10)UNVと国連職員のエントリーレベルとなるP1、P2と異なります。
UNVに関する詳細は、こちらのウェブページを参考にしてください。Volunteer abroad | UNV

Q11)マッチングの予定について教えてください。
A11)書類選考を通過された方に、その時点で集まっている派遣可能ポストのリストを開示する予定です。ただしそれが最終版になるかは状況によります。
Q12)応募要件に「関連する諸分野で 2 年以上の実務経験がある者」となりますが、具体的にどのような経験が求められるのでしょうか。 また応募書類における「関連する」経験の判断についても、教えてください。
A12)「2年の実務経験」には、インターンなどを含んでいただいて構いません。それぞれの実務経験の重要性は、事業の求める人材像にそって行われます。それをふまえてまずは応募者の方で、何をどこまで強調すべきかをご判断して、表現していただきたいと思っています。主に国際機関を通じて平和構築・開発・人道支援におけるキャリアを進展させていくために必要な能力や経験については、まずご自身で分析されてから、それをふまえた応募書類を作成していただくことが重要です。「関連度」もその観点でご判断ください。審査は、各応募者の方の創造的なキャリア構築のビジョンの表現にそって行われます。事前に特定の分野の方だけを採用する枠を事業実施者が設定することはありません。むしろ審査員を説得するような内容の応募書類が歓迎されます。
Q13)大学(院)で得た知識や経験はどのようなものが評価されますか。
A13)事業の趣旨にそった評価基準にしたがって評価されます。
Q14)国際機関にすでに勤務した経験があると除外されるなどの措置はありますか。
A14)ありません。

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